9. アップデートについて

SmartRoomsアプリの新しいバージョンがリリースされた場合、各端末のSmartRoomsアプリをアップデートします。
アップデートの方法は、お使いのアプリのバージョン、およびWindowsのエディションによって実施する手順が異なります。
アプリバージョンやWindowsのエディションを確認するには「 アプリのバージョンを確認する 」、「 Windowsのエディションを確認する 」の手順を実施してください。
  • アプリバージョン4.1.1以前をお使いの場合
    旧バージョンのアプリをアンインストールし、最新バージョンのアプリをインストールします。
    手順につきましては、「 バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照してください。
  • アプリバージョン4.1.2、4.1.3、および4.2.0以降をお使いでAPPXの場合
    アプリを上書きインストールします。
    手順につきましては、「 バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照してください。

    注釈

    利用する端末アプリのパッケージ形式によって、実施する手順が異なります。
    管理者用ウェブサイトの会議室・座席一覧でアプリタイプ(バージョン)に「★」表示のない端末が「APPX」形式です。
    「★」表示のある端末は「MSIX」形式です。
  • アプリバージョン4.2.0以降をお使いでMSIXの場合
    アプリのアップデート機能が利用可能です。
    アップデート機能では、各端末でアップデートボタンをタップしてアップデートするか、管理者用ウェブサイトで自動アップデートの予約日時を設定します。
    手順につきましては、「 端末個別に行う自動アップデート予約の詳細 」を参照してください。
    1)端末操作によるアップデート

    端末の設定画面で[アップデート]ボタンを押すことでアプリがアップデートできます。 この機能を使用するには、管理者用ウェブサイトの運用共通設定で「アップデートURL」を設定します。

    2)(端末個別への、全台への)自動アップデート予約
    あらかじめ日時を指定することで、端末のアプリに自動的にアップデートをさせる日時の予約ができます。
    この機能を使用するには、管理者用ウェブサイトの運用共通設定で「アップデートURL」を設定します。
    使用中の自動アップデート予約が可能な端末全台を対象にアップデートする場合、「運用共通設定」でアップデート日時の予約を行います。
    特定の端末のみで自動アップデート予約を行いたい場合は、会議室・座席一覧の「アプリタイプ(バージョン)」をクリックして、端末情報の自動アップデート予約で設定します。
    アップデート後は「アップデートURL」で指定されたアプリのバージョンになります。

注釈

アップデートボタンおよび自動アップデート予約は、アプリのバージョンとインストール方法により使えるかどうかが異なります。以下の表の★マークのある組み合わせでご利用いただけます。
管理者用ウェブサイトの会議室・座席一覧でも、端末のアプリ名横の★マークの有無で使えるかどうかがわかります。

インストール方法

APPX

MSIX

WR10/WC10 ver4.1.X以前

×

リリースなし

WR10/WC10 ver4.2.X以降

×

9.1. アップデート手順について

ご利用の環境によって実施するアップデート手順が異なるため、まずお使いのアプリのバージョンおよびWindowsのエディションを確認してください。
アプリのバージョンおよびWindowsのエディションごとのアップデート手順については、以下の表と図を参考に行ってください。

アプリバージョン

Windowsのエディション

手順の説明

ver.4.1.1以前

バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照

ver4.1.2、4.1.3、ver.4.2.X以降でLTSBの場合

バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照

ver.4.2.X以降

LTSB以外の場合

ver.4.2.0以降でMSIXの場合のアップデート方法 」を参照

blockdiag アプリのバージョンを確認する アプリバージョンが4.1.X以前の 場合 アプリバージョンが4.2.X以降の 場合 Windowsのエディションを確認す LTSBの場合 LTSB以外の場合 バージョン4.2.X以降 インストー ルマニュアルを参照 バージョン4.2.X以降 インストー ルマニュアルを参照 ver.4.2.0以降でMSIXの場合の アップデート方法 9.4

9.1.1. アプリのバージョンを確認する

9.1.1.1. 端末のアプリで確認する場合

アプリのバージョンは設定画面の基本設定タブにある環境情報で確認できます。

= 手順 =

  1. 端末で設定画面を表示します。

    表示方法は「 設定画面への移動 」を参照してください。

  2. 「基本設定」タブで一番下にスクロールし「環境情報」の「バージョン番号」を確認します。

9.1.1.2. 管理者用ウェブサイトで確認する場合

アプリのバージョンは管理者用ウェブサイトの会議室・座席一覧で確認できます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。

    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。 → ダッシュボード画面が表示されます。

  2. 「会議室・座席」タブをクリックします。
    →現在使用中の会議室・座席一覧が表示されます。
    「アプリタイプ(バージョン)」の列で、その会議室で使用している端末のアプリバージョンが確認できます。

9.1.2. Windowsのエディションを確認する

Windowsのエディションを確認するには、一度キオスクユーザーからサインアウトして、管理者でログインしなおします。
タスクバーの検索窓に「winver」と入れてコマンドを実行して確認します。

注釈

Windowsが
バージョン:1507 OSビルド:10240
または
バージョン:1607 OSビルド:14393
であればLTSBに該当します。

= 手順 =

  1. 端末からログアウトします。

    端末にキーボードを接続し、「ctrl」+「alt」+「delete」キーを押下し、キオスクユーザーでのログインからサインアウトします。

  2. 管理者アカウントでログインします。

  3. タスクバーの検索ボックスに「winver」と入力して、検索します。

  4. 「Windowsのバージョン情報」が表示されるので、バージョンとビルド番号を確認します。

9.2. ver.4.1.1以前からのアップデート方法

ver.4.1.1以前のアプリをお使いの場合は、アプリをアンインストール(削除)してから、再インストールを行います。
アップデートの手順につきましては、「 バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照してください。

9.3. ver.4.1.2、ver.4.1.3、およびver.4.2.0以降でAPPXの場合のアップデート方法

ver.4.1.2、ver.4.1.3をお使いか、ver.4.2.0以降で端末のWindowsがLTSBの場合は、アプリの上書きインストールを行います(APPXを利用している場合)。
アップデートの手順につきましては、「 バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル 」を参照してください。

9.4. ver.4.2.0以降でMSIXの場合のアップデート方法

端末のWindowsがLTSBでない場合は、アプリのアップデート機能が利用可能です。
アプリのアップデート機能では、いくつかの方法でアップデートを行うことができます。
それぞれの方法での手順は、以下のチャート図を参考に実施してください。
blockdiag 管理者用ウエブサイトでアプリアッ プデートURLを設定 端末の操作でアップデート 予約機能で自動アップデート 端末ごとに予約日時を設定 すべての端末に同じ予約日時を 設定 アプリのアップデートボタンで実施 予約した日時に自動でアップデー

9.4.1. アプリアップデートURLの設定

端末操作でのアップデート、自動アップデート予約のいずれも管理者用ウェブサイトの運用共通設定でアプリアップデートURLを設定しておく必要があります。
以下の最新バージョンへとアップデートできるURLを設定しておくことを推奨しています。
https://smartrooms.jp/download/V4-UPDATE_LATEST.xml
個別バージョンへのアップデートURLに関しては、お問い合わせください。
自動アップデート予約の設定項目については「 アプリのアップデートの設定 」を参照してください。

注釈

アプリアップデートURLに特定のバージョンのURLを設定すると、最新のバージョン以外のバージョンのアプリをアップデート対象とすることができます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「 運用共通設定 」タブをクリックします。

  3. 一番下までスクロールし、最新のアプリアップデートURLを入力します。

    「アプリのアップデートの設定」で「アプリアップデートURL」に弊社提供のURLを入力します。
  4. [変更内容の確認]ボタンをクリックします。

  5. 下までスクロールして内容を確認し、[変更内容の保存]ボタンをクリックします。

    設定内容を再度修正する場合は、「戻る」ボタンをクリックします。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    即時に反映させる場合は、SmartRoomsアプリの設定画面で 「 設定の取得 」ボタンをタップして設定を保存してください。
    設定画面の表示は、「 設定画面への移動 」を参照してください。

9.4.2. 端末操作でのアップデート

端末の設定画面で[アップデート]ボタンを押すことでアプリをアップデートします。
端末個別のアップデートになります。
この手順を行うためには、「 アプリアップデートURLの設定 」を事前に行う必要があります。

注釈

アップデートボタンでのアップデートが可能な端末は、管理者ウェブサイトの会議室・座席一覧でアプリタイプに「★」表示が付きます。

注釈

アップデートボタンが利用できる端末では、アップデート可能な場合のみボタンが有効化(表示)されています。
アップデートボタンが利用できる端末で、使用可能なアップデートがない場合はグレーアウトし、無効になっています。

= 手順 =

  1. 端末で設定画面を表示します。

    表示方法は「 設定画面への移動 」を参照してください。

  2. 「基本設定」タブの「管理サーバー」で[設定の取得]をタップします。

    サーバーに接続して、設定を取得します。

    →ダイアログが出るので[OK]をタップします。

  3. 設定画面下部の「保存」をタップします。
    「設定を保存します」のダイアログが表示されるので「OK」をタップします。
    →アプリメイン画面に戻ります。
  4. 設定画面を表示します。

    表示方法は「 設定画面への移動 」を参照してください。

  5. 「 基本情報 」タブで、 「環境情報」の[アップデート]ボタンが有効になっていることを確認しタップします。

  6. 「バージョンを更新」の確認ダイアログが出るので、「はい」をタップします。

    → 新しいバージョンのSmartRoomsアプリがインストールされます。

  7. 設定画面を表示します。

    表示方法は「 設定画面への移動 」を参照してください。

  8. 端末の設定画面で「 環境情報 」の 「 バージョン番号 」が更新されていることを確認します。

    最新バージョンがインストールされている場合は、アップデートボタンがグレーになっています。

9.4.3. 端末ごとのアップデート予約

端末ごとにアップデートを行う日時を設定して、自動アップデートを予約することができます。
予約した日時になると、自動的にアップデートを行い、アプリが再起動します。
この手順を行うためには、「 アプリアップデートURLの設定 」を事前に行う必要があります。
アップデート日時の予約は、管理者用ウェブサイト上で行うことができます。
自動アップデート予約の設定項目については「 アプリのアップデートの設定 」を参照してください。

注釈

自動アップデート予約が可能な端末は、管理者ウェブサイトの会議室・座席一覧でアプリタイプに「★」表示が付きます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「会議室・座席」タブをクリックします。

    →現在使用中の会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 「アプリタイプ(バージョン)」の項目にあるアプリタイプ名をクリックします。

    →端末情報が表示されます。

  4. 自動アップデート予約の時刻入力欄に、自動アップデートを行う日時を入力します。

    日時は「YYYY-MM-DD H:mm」(Hは24時間2桁表記)の形式で入力します。

  5. [アップデート予約を設定する]をクリックする。

  6. 「予約日時を更新してよろしいですか?」というダイアログが表示されるので、[はい]をクリックします。

  7. 自動アップデート予約に入力した日時が設定されていることを確認します。

    →予約した日時に、端末で自動的にアップデートが行われ、アプリを再起動します。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    そのため、自動アップデート予約日時に現在から30分以内の日時を指定した場合、最大で30分後にアップデートが行われます。

9.4.4. 全台のアップデート予約

すべての端末を対象にアップデートを行う日時を設定して、アップデートを予約することができます。
予約した日時になると、自動的にアップデートを行い、アプリが再起動します。
この手順を行うためには、「 アプリアップデートURLの設定 」を事前に行う必要があります。
アップデート日時の予約は、管理者用ウェブサイトの「運用共通設定」で行うことができます。
自動アップデート予約の設定項目については「 アプリのアップデートの設定 」を参照してください。

注釈

自動アップデート予約が可能な端末は、管理者ウェブサイトの会議室・座席一覧でアプリタイプに「★」表示が付きます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「運用共通設定」タブを開きます。

  3. 一番下の「アプリのアップデートの設定」で自動アップデート予約の「全台のアップデート予約を設定する」のラジオボタンをオンにします。

    →右側に時刻入力フォームが表示されます。

  4. アップデート予約時刻を入力します。

    日時は「YYYY-MM-DD H:mm」(Hは24時間2桁表記)の形式で入力します。

  5. [変更内容を確認]をクリックします。

  6. [変更内容の保存]をクリックします。

  7. 「運用共通設定の変更に成功しました。」と表示されます。

    →予約した日時に、端末で自動的にアップデートが行われ、アプリを再起動します。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    そのため、自動アップデート予約日時に現在から30分以内の日時を指定した場合、最大で30分後にアップデートが行われます。

9.5. アプリの初期化

SmartRoomsアプリを初期化する方法を説明します。
SmartRoomsアプリを初期化した場合、契約IDとシークレットの入力、会議室の設定、および入退室音・各種アラーム音などの「端末個別設定」の再設定が必要です。

= 手順 =

  1. 自動起動を解除します。

    自動起動の解除については、「 端末アプリの自動起動の方法を確認する 」を参照してください。

  2. 「スタート」ボタンをタップします。

  3. 「SmartRooms」を長押し(ロングタップ)します。

  4. [その他]>[アプリの設定]をタップします。

  5. 画面を下にスクロールして、[リセット]をタップします。

    →「このデバイス上のアプリのデータが、基本設定とサインインの詳細を含めて完全に削除されます。」と表示されます。

  6. [リセット]をタップします。

  7. SmartRoomsアプリに設定されている契約ID、シークレット、および会議室などの情報がすべて消去されます。

    注釈

    会議室の予約データはグループウェア側の予定表に記録されているため、予約データそのものが消去されるわけではありません。

  8. 自動起動を再設定します。

    自動起動の再設定については、「 バージョン4.2.X以降 インストールマニュアル>インストール・アップデート後の環境設定 」を参照してください。