3.2.1. Microsoft 365へのPowerShell接続
ExchangeとSmartRoomsの連携に関する設定はMicrosoft 365にログインして行います。
3.2.1.1. PowerShell実行ポリシーの変更
コマンド実行のため、PowerShellの実行ポリシーを変更します。
=手順=
PowerShellを管理者権限で起動します。
実行ポリシーを変更するコマンドを実行します。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
「実行ポリシーの変更」の確認メッセージが表示された場合は、「[Y] はい(Y)」を選択します。
実行ポリシーの変更 実行ポリシーは、信頼されていないスクリプトからの保護に役立ちます。実行ポリシーを変更すると、about_Execution_Policies のヘルプ トピック (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) で説明されているセキュリティ上の危険にさらされる可能性があります。実行ポリシーを変更しますか? [Y] はい(Y) [A] すべて続行(A) [N] いいえ(N) [L] すべて無視(L) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "N"):
3.2.1.2. Microsoft Graph APIへの接続
Microsoft Graph PowerShell SDKの必要なモジュールをインストールして接続します。
=手順=
PowerShellを管理者権限で起動します。
Microsoft Graph PowerShell SDKの必要なモジュールをインストールするコマンドを実行します。
Install-Module Microsoft.Graph.Authentication, Microsoft.Graph.Users
- 「NuGetプロバイダー」のインストールについての確認メッセージが表示された場合は、「[Y] はい(Y)」を選択します。
表示されない場合は次の手順へ進みます。
続行するには NuGet プロバイダーが必要です PowerShellGet で NuGet ベースのリポジトリを操作するには、'2.8.5.201' 以降のバージョンの NuGet プロバイダーが必要です。NuGet プロバイダーは 'C:\Program Files\PackageManagement\ProviderAssemblies' または 'C:\Users\********\AppData\Local\PackageManagement\ProviderAssemblies' に配置する必要があります。'Install-PackageProvider -Name NuGet -MinimumVersion 2.8.5.201 -Force' を実行して NuGet プロバイダーをインストールすることもできます。今すぐ PowerShellGet で NuGet プロバイダーをインストールしてインポートしますか? [Y] はい(Y) [N] いいえ(N) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "Y"):
- 「信頼されていないリポジトリ」の追加についての確認メッセージが表示された場合は、「[Y] はい(Y)」を選択します。
表示されない場合は次の手順へ進みます。
信頼されていないリポジトリ 信頼されていないリポジトリからモジュールをインストールしようとしています。このリポジトリを信頼する場合は、Set-PSRepository コマンドレットを実行して、リポジトリのInstallationPolicy の値を変更してください。'PSGallery' からモジュールをインストールしますか? [Y] はい(Y) [A] すべて続行(A) [N] いいえ(N) [L] すべて無視(L) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "N"):
インストールしたモジュールを呼び出すコマンドを実行します。
Import-Module Microsoft.Graph.Authentication, Microsoft.Graph.Users
Microsoft Graph APIに接続するコマンドを実行します。
Connect-MgGraph -Scopes "User.ReadWrite.All"
→認証が求められます。
Microsoft 365システム管理者のIDとパスワードを入力します。
3.2.1.3. Exchange Onlineへの接続
Exchange Online PowerShell V3モジュールをインストールしてExchange Onlineへ接続します。
=手順=
PowerShellを管理者権限で起動します。
Exchange Online PowerShell V3モジュールをインストールするコマンドを実行します。
Install-Module ExchangeOnlineManagement
- 「信頼されていないリポジトリ」の追加についての確認メッセージが表示された場合は、「[Y] はい(Y)」を選択します。
表示されない場合は次の手順へ進みます。
信頼されていないリポジトリ 信頼されていないリポジトリからモジュールをインストールしようとしています。このリポジトリを信頼する場合は、Set-PSRepository コマンドレットを実行して、リポジトリのInstallationPolicy の値を変更してください。'PSGallery' からモジュールをインストールしますか? [Y] はい(Y) [A] すべて続行(A) [N] いいえ(N) [L] すべて無視(L) [S] 中断(S) [?] ヘルプ (既定値は "N"):
インストールしたモジュールを呼び出すコマンドを実行します。
Import-Module ExchangeOnlineManagement
Exchange Onlineに接続するコマンドを実行します。
Connect-ExchangeOnline -ShowProgress $true
→認証が求められます。
Microsoft 365システム管理者のIDとパスワードを入力します。