3.1. 概要
SmartRoomsとMicrosoft 365を連携するための、グループウェアで行う作業の概要について説明します。
作業のために事前に準備すること、必ずグループウェアで行うこと、お客様の環境に応じて任意で行うこと、これらの手順で正しく設定されているか確認すること、の大きく4つに分けて説明します。
- 準備
SmartRoomsとの連携作業を行う前に、グループウェアで行う必要がある作業です。
作業
作業概要
PowerShellを用いて、Microsoft 365へ接続します。
- 必須の作業
SmartRoomsとグループウェアを連携させるために必ず行う作業です。
作業
作業概要
備考
SmartRoomsアプリが利用するユーザーをMicrosoft 365に作成します。(以降、本マニュアルでは「SmartRooms用アカウント」と記載します)SmartRooms用アカウントが、会議室に対して予定を取得したり編集したりできるよう権限を設定します。付与する権限は以下の通りです。・会議室の予定表:所有者・会議室メールボックス:フルアクセス会議室ごとに設定
SmartRoomは重複する予定に対応していません。本作業では、会議室に対して重複する予定を登録した際、自動的に辞退するように設定します。会議室ごとに設定
SmartRooms用アカウントから予約を作成できるように、会議室に対して権限を付与します。
会議室ごとに設定
会議室の予定表に登録される予定の件名を、予約者が入力した件名になるように設定します。
会議室ごとに設定
予約者が非公開で予約を登録した場合、会議室の予定表に登録される予定も非公開になるように設定します。
会議室ごとに設定
- 作業後の設定確認
必須の作業と、任意の作業が、手順通りに正しく設定できていることを確認します。
確認の手順
確認する内容
備考
「 会議室への権限設定 」手順1の設定を確認します。
必須
「 会議室への権限設定 」手順2の設定を確認します。
必須
「 重複予定の禁止設定 」の設定を確認します。
必須
「 会議室予約権限の付与設定 」の「 BookinPolicyを用いる場合 」で行った設定を確認します。
Aの方法で設定した場合は必須
※A、Bいずれかの方法で実施した設定を確認します。「 会議室予約権限の付与設定 」の「 AcceptMessagesOnlyFromSendersOrMenbersを用いる場合 」で行った設定を確認します。
Bの方法で設定した場合は必須
「 予定タイトルの表示設定 」の設定を確認します。
必須
「 非公開予定の継承 」の設定を確認します。
必須
「 先日付予約の制限 」の設定を確認します。
設定作業を実施した場合は要確認
「 コメントの継承 」の設定を確認します。
設定作業を実施した場合は要確認