6. 注意事項

6.1. SmartRooms用アカウントの運用について

SmartRooms用アカウントのパスワードを変更すると、各端末で実行したアクセス認可が無効化されます。
アクセス認可が無効化されることでSmartRoomsアプリから予定の取得ができなくなるため、グループウェアサーバーに接続できないエラーが表示されます。
定期的なパスワード変更の運用を行っている場合は、パスワード変更後に各端末で「Googleで認証」を再実行してください。

6.2. G Suiteの仕様について

Googleのドキュメントでは、1つのGoogleアカウントでの認証の上限が以下の通り定義されています。

現在、Google アカウント 1 つあたり、OAuth 2.0 クライアント ID 1 つあたり、100 個の更新トークンという制限があります。この上限値に達すると、新しい更新トークンが作成された際に自動的に一番古い更新トークンが警告なく無効化されます。この上限はサービス アカウントには適用されません。
また、ユーザー アカウントまたはサービス アカウントがすべてのクライアントで持つことができる更新トークンの合計数には、より大きな上限があります。通常、ほとんどのユーザーはこの上限を超えることはありませんが、実装のテストに使用されるデベロッパー アカウントは上限を超える可能性があります。
複数のプログラム、マシン、デバイスを承認する必要がある場合は、Google アカウントごとに承認するクライアントの数を 15 または 20 に制限するという回避策があります。 Google Workspace 管理者の場合は、管理者権限を持つ追加のユーザーを作成し、それらのユーザーを使用して一部のクライアントを承認できます。

最終更新日 2025-09-15 UTC

注釈

詳細は、以下の「更新トークンの有効期限」を参照してください。
SmartRoomsアプリの設定画面で「Googleで認証」を実行すると、Googleログイン画面に遷移します。
「Googleアカウントへのアクセスをリクエストしています」という画面で「許可」をタップしますが、タップするごとに1回ずつ更新トークンの認証がカウントされていきます。これが更新トークンの上限に達すると、先に認証した端末から順に認証が無効化されます。
それぞれの端末で複数回の認証を繰り返すことで、合計の認証が更新トークンの上限を超えてしまう恐れがあるため、SmartRoomsでは「1つのGoogleアカウントに紐づける端末は15台まで」を推奨しています。