2. 作業の概要

Exchange連携版 Graph API対応版アプリを利用するには、本手順の実施が必要です。
以下の図を参考に作業を進めてください。

注釈

Azure Portalでのアクセス許可の追加」 実施による、現在稼働中のSmartRoomsへの影響はありません。
作業の順番は「Azure Portalでのアクセス許可の追加」の前に「アプリアップデート」を実施することもできます。
また、「Azure Portalでのアクセス許可の追加」後に期間を空けて、「アプリアップデート」や「各端末アプリでのEWSからGraph APIへの切り替え」を実施することもできます。

2.2. 各手順の概要

Exchange 連携マニュアル(Microsoft 365) リダイレクトURIの設定

バージョン「4.1.X」の部屋前端末アプリ・集中端末アプリをご利用の場合、事前に実施します。
PC上でブラウザから、Azure Portalにアクセスして、リダイレクトURIの設定を行います。

Azure Portalでのアクセス許可の追加

PC上でブラウザから、Azure Portalにアクセスして行います。
SmartRoomsと連携するためにEntra IDに登録したアプリケーションIDに対して、Graph APIを使用するためのアクセス許可を追加します。

各端末アプリでのEWSからGraph APIへの切り替え

各端末アプリをGraph API対応版アプリにアップデートし、 Microsoft 365連携オプションをEWSからGraph APIに切り替えます。

管理者用ウェブサイトでのEWSからGraph APIへの切り替え状況の確認

Graph APIへの切り替え状況を、管理者用ウェブサイトで確認します。

Azure Portalでの不要なアクセス許可の削除 (任意の作業)

PC上でブラウザから、Azure Portalにアクセスして行います。
Entra IDに登録したアプリケーションIDに対して、EWSを使用するためのアクセス許可を削除します。