5. ライセンス管理

管理者用ウェブサイトごとに発行されるSmartRoomsの契約IDとシークレットをSmartRoomsアプリに設定することで所有ライセンスが管理者用ウェブサイトに登録され、会議室を割り当てることができます。

ライセンス数をオーバーして会議室を設定した場合、その会議室は部屋前端末上で利用できません。ライセンス数を変更する場合は、サービス申込書を担当営業にご提出ください。

重要

端末への契約IDとシークレットの登録は、管理者用ウェブサイトでグループウェア設定および運用共通設定を行った後に実行してください。

5.1. 契約ID / シークレットの確認

端末に登録するための、契約IDとシークレットの確認方法について説明します。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「接続情報」に契約IDとシークレットが表示されていることと、契約したライセンス数が表示されていることを確認します。

    _license_CheckAccount_01

    →契約IDとシークレットは「 ダッシュボード項目の説明 」を参照してください。

5.2. ライセンスに割り当てた会議室の確認

ライセンスに割り当てた会議室を確認する方法について説明します。
「会議室・座席」画面では、以下の項目が確認できます。
  • 契約ライセンスに割り当てた会議室の会議室名

  • 各会議室に紐づけされた端末アプリの情報

  • 各会議室に紐づけされた端末情報

  • 各端末アプリの最終アクセス日時

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  4. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  5. ライセンスに割り当てられた会議室の名前を確認します。
    保有しているライセンス分の枠(行)が表示されます。
    会議室が空欄の場合、そのライセンスは未使用です。

    _license_CheckMeetingroom_02

    注釈

    • アプリタイプのリンクをクリックすると、端末情報が確認できます。詳細は「 端末情報 」を参照してください。

    • アプリタイプに「★」表示がある端末アプリは、自動アップデート機能を利用できます。(Windows版のみ)

    • 「最終アクセス日時」は、端末アプリからSmartRooms管理サーバーに定期的にアクセスするタイミングか、端末アプリの設定画面で「設定の取得」、または「保存」が実行されたタイミングで更新されます。

5.3. 端末情報

各端末でSmartRoomsアプリを設定し、会議室を割り当てた後、管理者用ウェブサイトからは端末個別の情報の確認や、オプションの設定ができます。

5.3.1. 端末情報の確認

端末情報の確認方法について説明します。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  4. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  5. 確認したい会議室のアプリタイプをクリックします。

    _license_Device_Check_02

    → 端末情報が表示されます。

    _license_Device_Check_03

    端末情報として、以下が確認できます。

  • 端末情報

    以下のハードウェア情報が表示されます。

    • メーカー

    • 製品名

    • シリアル番号

    • OSバージョン

    • ビルド番号 ※本機能に対応しているアプリバージョンでのみ表示されます。

    • MACアドレス ※表示、取得できない機種もあります。

    • SmartRoomsアプリケーション

    • Microsoft365連携オプション
      ※Microsoft365連携オプションはアプリバージョン4.3.0以降で表示されます。

    注釈

    MACアドレスおよびシリアル番号は、OSにより取得が制限されています。
    そのため、インストール時に生成される一意となる値を表示しています。
  • 端末に表示されている会議室

    グループウェアから取得された会議室名とは別に、端末上で表示する会議室名を設定できます。詳細は「 端末に表示されている会議室 」を参照してください。

  • 端末個別設定オプション

    運用共通設定で設定された既定値とは別に、その端末のみの設定ができます。詳細は「 端末個別設定オプションの更新 」を参照してください。

5.3.2. 端末情報CSVファイルのダウンロード

端末に関する情報の一覧をCSVで出力できます。
CSVファイルには会議室一覧にある情報のほか、端末情報画面で表示される端末情報や端末個別設定オプションの内容などが含まれます。
詳しくは「 運用共通設定 」「 端末個別設定 」を参照してください。

CSVファイルに含まれるデータは以下の通りです。

契約ID:
  • 管理者用ウェブサイトごとに発行されるSmartRoomsの契約ID

管理サイト登録名:
  • 管理者用ウェブサイトに登録されている法人名

リソースID:
  • グループウェアで設定された会議室のリソースID

施設名:
  • グループウェアで設定された会議室の名称

施設名(表示名):
  • SmartRooms上で表示している施設名称

デバイスID:
  • 端末固有の識別番号

アプリタイプ:
  • インストールされているアプリの種類。部屋前端末/集中端末/サイネージ端末のいずれか

バージョン:
  • インストールされているアプリのバージョン

最終アクセス日時:
  • その端末が、最後に設定情報の取得を行った日時

自動アップデート可否:
  • 自動アップデート機能を利用可能なアプリ は1、そうでない場合は0

最終アップデート日時:
  • 最後にアップデートを行った日時。 本機能に未対応のアプリバージョンの場合は空欄

メーカー:
  • 端末の製造メーカー名

製品名:
  • 端末の製品名

シリアル番号:
  • 端末のシリアル番号

OSバージョン:
  • 端末のOSのバージョン

ビルド番号:
  • 端末のビルド番号。本機能に未対応のアプリバージョンの場合は空欄

MACアドレス:
  • 端末のMACアドレス

運用共通設定の既定値を使用する:
  • 端末が運用共通設定の既定値を使用している場合は「運用共通設定」、端末個別設定を使用している場合は「端末個別設定」

今すぐ利用の時間選択方式:
  • 会議室または座席を利用する時間で予約する場合は「利用時間を指定」、終了する時刻で予約する場合は「終了時刻を指定」
    ※「終了時刻を指定」はデスク端末のみ利用できます
延長の時間選択方式:
  • 会議室または座席の利用時間を指定して延長する場合は「利用時間を指定」、予定の終了時刻を指定して延長する場合は「終了時刻を指定」
    ※「終了時刻を指定」はデスク端末のみ利用できます
端末設置位置:
  • 端末にグループウェアで予約した会議名を表示する場合は「社内モード」、代替テキストを表示する場合は「社外モード」

参加者の表示:
  • 「参加者の表示」がONの場合は1、OFFの場合は0

中止ボタンの表示:
  • 「中止ボタンの表示」がONの場合は1、OFFの場合は0

自動キャンセル:
  • 自動キャンセルが設定されている場合は1、設定されていない場合は0

終日予定は自動キャンセルしない:
  • 終日予定を自動キャンセルしない場合は1、する場合は0

自動キャンセルアラーム(1回目):
  • 1回目(n分前)の自動キャンセルの通知が設定されている場合は1、されていない場合は0

自動キャンセルアラーム(2回目):
  • 2回目(1分前)の自動キャンセルの通知が設定されている場合は1、されていない場合は0

音源の再生回数を指定する(自動キャンセルアラーム):
  • 自動キャンセルアラームの再生回数を指定する場合は1、指定しない場合は0

1回目のアラームの再生回数(自動キャンセルアラーム):
  • 1回目(n分前)の自動キャンセルアラームの設定回数

2回目のアラームの再生回数(自動キャンセルアラーム):
  • 2回目(1分前)の自動キャンセルアラームの設定回数

メモ入力:
  • メモ入力がONの場合は1、OFFの場合は0

参加人数入力:
  • 参加人数入力がONの場合は1、OFFの場合は0

今すぐ利用:
  • 「今すぐ利用」がONの場合は1、OFFの場合は0

予約/編集/削除ボタンの表示:
  • 予約/編集/削除ボタンを表示する場合は1、しない場合は0

会議終了アラーム(1回目):
  • 1回目(n分前)の会議終了アラームがONの場合は1、OFFの場合は0

会議終了アラーム(2回目):
  • 2回目(1分前)の会議終了アラームがONの場合は1、OFFの場合は0

音源の再生回数を指定する(会議終了アラーム):
  • 会議終了アラームの再生回数を指定する場合は1、指定しない場合は0

1回目のアラームの再生回数(会議終了アラーム):
  • 1回目(n分前)の会議終了アラームの設定回数

2回目のアラームの再生回数(会議終了アラーム):
  • 2回目(1分前)の会議終了アラームの設定回数

ID/パスワード入力による認証の要求(予約の登録):
  • 予約の登録にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

ID/パスワード入力による認証の要求(予約の編集):
  • 予約の編集にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

ID/パスワード入力による認証の要求(予約の削除):
  • 予約の削除にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

ID/パスワード入力による認証の要求(今すぐ利用):
  • 今すぐ利用にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

ID/パスワード入力による認証の要求(予約の中止):
  • 予約の中止にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

ID/パスワード入力による認証の要求(予約の延長):
  • 予約の延長にID/パスワードによる認証を求める場合は1、求めない場合は0

自動アップデート予約日時:
  • 自動アップデート予約が設定されている日時

Microsoft365連携オプション:
  • 端末がMicrosoft 365に接続する際の接続方式。Graph API または EWS

端末グループ:
  • デスク端末を座席として利用する場合は「座席」、会議室として利用する場合は「会議室」

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます。
  2. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  4. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  5. 会議室・座席一覧の右上にある[CSV出力]をクリックします。

    _license_Device_csv_01

    → 全ての端末情報がダウンロードされます。

  6. ファイルを任意の場所に保存します。

5.3.3. 端末の削除

会議室に紐づいている端末情報の内、端末の入れ替えなどで不要になった端末情報を削除できます。

注釈

端末側でSmartRoomsアプリをアンインストールしてから管理者用ウェブサイトで端末の削除をすることを推奨します。
SmartRoomsアプリを起動したままの場合、管理者用ウェブサイトで端末の削除を実施しても、定期的にSmartRoomsアプリから管理者用ウェブサイトにアクセスしているので、端末情報は再登録されます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます
  2. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  4. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  5. 削除する端末の会議室のアプリタイプをクリックします。

    → 端末情報が表示されます。

  6. [端末を削除]をクリックします。

    → 確認ダイアログが表示されます。

  7. [はい]をクリックします。

    → 表示されていた会議室から該当端末情報が削除され、会議室一覧画面が表示されます。

5.3.4. 端末に表示されている会議室

グループウェアから取得された会議室名とは別に、端末上で表示する会議室名を設定できます。

= 手順 =

  1. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます
  2. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  3. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  4. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  5. 表示名を変更する会議室のアプリタイプをクリックします。

    → 端末情報が表示されます。

  6. 「端末に表示されている会議室」の[編集]をクリックします。

    → 表示名を編集できるダイアログが表示されます。

  7. 任意の表示名を入力して、[保存]をクリックします。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    即時に反映させる場合は、SmartRoomsアプリの設定画面で「設定の取得」ボタンをタップして設定を取得し、「保存」ボタンをタップします。
    設定画面の表示は「 設定画面への移動 」を参照してください。

5.4. 端末での設定確認

端末の設定を、それぞれの端末上で確認する方法について説明します。

5.4.1. 設定画面への移動

通常、端末に表示されている画面には設定画面を表示するボタンはありません。設定画面を表示する方法を説明します。

= 手順 =

  1. 画面左下の時計マークを3回タップします。

    _license_CheckSettings_Move_01

    →画面右上のSmartRoomsロゴマークが白く変化します。
     ※約3秒で元に戻ります。
  2. 白くなったSmartRoomsロゴマークをタップします。

    _license_CheckSettings_Move_011

    →パスコード機能を有効にしている場合は、パスコード入力画面が表示されます。

  3. パスコードを入力し、[OK]をタップします。

    ヒント

    パスコード機能の詳細については、「 運用共通設定 」を参照してください。

    _license_CheckSettings_Move_04

    → 設定画面が表示されます。

    _license_CheckSettings_Move_05

5.5. 会議室の追加

会議室に端末を追加設置する場合は、事前に以下のことを確認します。

  • 契約ライセンスに空きがあること。

    空きがない場合は、新たにライセンスの追加購入が必要です。
    サービス申込書の提出が必要ですので、担当営業に連絡してください。

    注釈

    サービス申込書は、 ドキュメントポータル >管理者用ウェブサイト、無線LAN再接続アプリ、SmartRoomsサービス関連ドキュメント>SmartRoomsサービス関連ドキュメント>サービス申込書からダウンロードしてください。

  • 追加設置する端末がネットワークに接続できること。

  • グループウェアを連携するための手順を実施済みであること。

    Microsoft 365と連携する場合は、「 SmartRooms Exchange 連携マニュアル(Microsoft 365) 」を参照してください。
    Microsoft Exchange Serverと連携する場合は「 SmartRooms Exchange 連携マニュアル(オンプレミスサーバー) 」を参照してください。

会議室を追加する手順は以下のとおりです。

blockdiag 端末へアプリをダウンロード 端末へアプリをインストール 契約ID/シークレットを入力しグループウェアへの接続情報を取得 端末に表示させる会議室の設定/保存 管理者用ウェブサイトへの登録(自動) 管理者用ウェブサイトでの個別設定 端末で設定の取得/保存

5.5.1. アプリのインストール

端末にSmartRoomsアプリをインストールします。

= 手順 =

  1. 端末のプロキシを設定します。

    注釈

    インターネットへの接続にプロキシが必要な場合のみ設定します。
    プロキシが不要な場合は手順2へ進んでください。

    a). ホーム画面で[設定]をタップします。

    b). サイドメニューの[Wi-Fi]をタップします。

    c). 接続するWi-Fi設定の右側にある(i)アイコンをタップします

    d). 下にスクロールし「HTTPプロキシ」の[プロキシを構成]をタップします。

    e). ご利用の環境に合わせて設定します。

    f). ホーム画面に戻ります。

  2. App Storeの「検索」で「SmartRooms」を検索します。

  3. 検索結果からSmartRoomsをタップします。

  4. SmartRoomsのページで[入手]をタップします。

    _license_AddMeetingroom_install_03

    _license_AddMeetingroom_install_04

    →円形のプログレスバーが一周してダウンロード状況を知らせます。
     表示が「開く」に変わればインストール完了です。
  5. [開く]をタップする。

    _license_AddMeetingroom_install_05

    →SmartRoomsが起動します。
     インストール後の設定は「 法人への紐づけ 」を参照してください。

5.5.2. 法人への紐づけ

端末にインストールしたSmartRoomsアプリと、管理者用ウェブサイトの法人を紐づける設定を行います。

= 手順 =

  1. 契約IDとシークレットを控えておきます。

    契約IDとシークレットは「 ダッシュボード項目の説明 」を参照してください。

  2. SmartRoomsアプリを起動します。

  3. 初期認証画面が表示されます。

  4. 契約IDとシークレットを入力します。

  5. SmartRooms管理サーバーへの接続にプロキシを利用する場合は設定します。

    a). [プロキシ]をONにします。

    _license_AddMeetingroom_setup_01

    b). ホストとポートを入力します。

  6. [ログイン]をタップします。

    →アプリの設定画面が表示されます。

    注釈

    プロキシを利用する際に、「"SmartRooms"がローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を求めています。」というダイアログが表示されることがあります。
    [OK]をタップすると、プロキシが利用できます。

    「許可しない」をタップした場合でも、iPadOS側の「設定」から「アプリ」にある「SmartRooms」を選び、「SMARTROOMSにアクセスを許可」の項目にある「ローカルネットワーク」をオンにすると、プロキシが利用できます。

    _license_AddMeetingroom_proxy_01

  7. 「基本設定」タブで、IDとシークレットを確認し[設定の取得]をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_02

    → 設定の取得に成功した旨のメッセージが表示されます。

  8. [OK]をタップします。

  9. 「グループウェア情報」タブで、管理者用ウェブサイトで設定した情報が、端末に反映されていることを確認します。

    _license_AddMeetingroom_oauth2_setupiOS_03

    注釈

    管理者用ウェブサイトのグループウェア設定で「OAuth2.0を使用する」をオンにすると、OAuth2.0に関する項目が表示されます。
    詳細は「 グループウェア設定の詳細 」を参照してください。

5.5.3. グループウェアおよび会議室との接続

グループウェア接続のための認証を行い、SmartRoomsアプリと会議室を紐づける設定を行います。

5.5.3.1. Microsoft 365と連携する場合

= 手順 =

  1. グループウェア接続のための認証を行います。

    注釈

    アクセスガイドを利用している場合は、一時的に設定を解除してから手順を実施する必要があります。
    解除するための手順は、「 端末のSmartRoomsアプリ専用化を解除する 」および「 端末をSmartRoomsアプリ専用にする 」を参照してください。

    a). [グループウェア情報]タブをタップします。

    b). [OAuth2.0]をONにします。

    _license_AddMeetingroom_oauth2_setupiOS_05

    → OAuth2.0に関する情報が追加表示されます。

    _license_AddMeetingroom_graphapi_01

    ・ アクセストークン(この時点では「認証が未実施です」と表示されます)
    ・[Microsoft365で認証]ボタン
    ・ エンドポイントURL
    ・ アプリケーションID(画面を下にスクロールすると表示されます)
    ・ Microsoft365連携オプション
    〇 EWSを利用する
    〇 GraphAPIを利用する

    注釈

    「OAuth2.0」に関する項目のスイッチが表示されていない場合は、管理者用ウェブサイトのグループウェア設定の「OAuth2.0を使用する」がONになっていることを確認の上、[基本設定]タブの「管理サーバー」欄で[設定の取得]を実行します。
    「OAuth2.0」に関する設定の詳細は「 グループウェア設定の詳細 」を参照してください。

    c). [Microsoft365で認証]をタップします。

    _license_AddMeetingroom_graphapi_03

    注釈

    「Microsoft365で認証」ボタンをタップすると、「"SmartRooms"がサインインのために"microsoftonline.com"を使用しようとしています。」というダイアログが表示されることがあります。
    「続ける」ボタンをタップすると、サインイン画面を表示できます。

    d). サインイン画面にSmartRooms用アカウントを入力し、[次へ]をタップします。

    e). SmartRooms用アカウントのパスワードを入力し、サインインします。

    f). アクセストークンに値が追加されることを確認します。

  2. 「会議室情報」タブで、 部屋前端末に割り当てる会議室を設定します。

    a). 「会議室情報」タブをタップします。

    b). 「会議室」テキストフィールドに会議室名または会議室のリソースIDの先頭数文字を入力します。

    会議室名が「第一会議室」の場合は、「第一」と入力します。
    会議室のリソースIDが smartrooms@example.com の場合は smartと入力します。smartと付くリソースIDが多く存在する場合は、smartroomsまで入力します。

    c). 「会議室の取得」をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_05

    → 会議室候補が表示されます。

    d). 部屋前端末に割り当てる会議室を選択します。

  3. [保存]をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_08

    → 確認ダイアログが表示されます。

  4. [OK]をタップします。

    → メイン画面が表示され、端末が管理者用ウェブサイトに登録されます。

  5. 管理者用ウェブサイトで、必要に応じて端末の個別設定をします。

    詳細は「 端末個別設定オプションの詳細 」を参照してください。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    即時に反映させる場合は、SmartRoomsアプリの設定画面で「設定の取得」ボタンをタップして設定を取得し、「保存」ボタンをタップします。
    設定画面の表示は「 設定画面への移動 」を参照してください。

5.5.3.2. Exchange Server(オンプレミス)と連携する場合

= 手順 =

  1. 「会議室情報」タブで、 部屋前端末に割り当てる会議室を設定します。

    a). 「会議室情報」タブをタップします。

    b). 「会議室」テキストフィールドに会議室名または会議室のリソースIDの先頭数文字を入力します。

    会議室名が「第一会議室」の場合は、「第一」と入力します。
    会議室のリソースIDが smartrooms@example.com の場合は smartと入力します。smartと付くリソースIDが多く存在する場合は、smartroomsまで入力します。

    c). 「会議室の取得」をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_05

    → 会議室候補が表示されます。

    d). 部屋前端末に割り当てる会議室を選択します。

  2. [保存]をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_08

    → 確認ダイアログが表示されます。

  3. [OK]をタップします。

    → メイン画面が表示され、端末が管理者用ウェブサイトに登録されます。

  4. 管理者用ウェブサイトで、必要に応じて端末の個別設定をします。

    詳細は「 端末個別設定オプションの詳細 」を参照してください。

    注釈

    設定された内容は、30分に1回の定期アクセスで端末に取得されて反映されます。
    即時に反映させる場合は、SmartRoomsアプリの設定画面で「設定の取得」ボタンをタップして設定を取得し、「保存」ボタンをタップします。
    設定画面の表示は「 設定画面への移動 」を参照してください。

5.5.4. 端末をSmartRoomsアプリ専用にする

端末の設定を変えて、SmartRoomsアプリのみ操作可能にします。

重要

iOS 12にてSmartRoomsをご利用いただく場合、iOS 12.1.1以上をご利用いただくこと、および本機能の適用が必要です。

= 手順 =

  1. ホームボタンをクリック(ホームボタンのあるiPadの場合)、もしくは画面下から上へスワイプしてホーム画面を開きます。

  2. 設定からアクセスガイドを選択します。

    iOS 12では設定>一般>アクセシビリティ>アクセスガイドの順に選択します。
    iPadOS 13以降では設定>アクセシビリティ>アクセスガイドの順に選択します。
  3. アクセスガイドをオンにします。

  4. [パスコード設定]をタップします

  5. [アクセスガイドのパスコードを設定]をタップします
    パスコードを設定するダイアログが表示されるので、6桁の数列を入力します。
    アクセスガイドの利用にはパスコードが必須です。
  6. 「画面の自動ロック」を設定します。

    この機能はiOS 12.1.1以上で有効です。

    • iOS 12.1.X以下では「ディスプレイの自動ロックをミラーリング」を「オン」に設定します。

    • iOS 12.2以降では「画面の自動ロックを反映」を「オン」に設定します。

    • iPadOS 13以降では「画面の自動ロック」を「しない」に設定します。

  7. ホームボタンをクリック(ホームボタンのあるiPadの場合)、もしくは画面下から上へスワイプしてホーム画面に戻り、SmartRoomsアプリを起動します。

  8. ホームボタンをトリプルクリックするか(ホームボタンのあるiPadの場合)、トップボタンをトリプルクリックします(その他のiPadのモデルの場合)。
    アクセスガイド画面が表示されます。
    操作をしてもアクセスガイド画面が表示されない場合、さらにトリプルクリックをするとパスコードを求める画面が表示されるので、パスコードを入力します。
  9. アクセスガイド画面でハードウェアボタンの[オプション]をタップします。

  10. ポップアップで現れたオプション項目から「ボリュームボタン」、「動作」、「キーボード」、「タッチ」の4つをオンにします。

  11. 右上の[開始]もしくは[再開]をタップします。

  12. パスコードを求められた場合、パスコードを入力します。

    「アクセスガイドが開始されました」と表示され、SmartRooms以外のアプリが操作できなくなります。

5.5.5. 端末のSmartRoomsアプリ専用化を解除する

SmartRoomsアプリ以外の操作を可能にするには、以下の手順でアクセスガイドを終了させます。

= 手順 =

  1. ホームボタンをトリプルクリックするか(ホームボタンのあるiPadの場合)、トップボタンをトリプルクリックします(その他のiPadのモデルの場合)。

  2. アクセスガイドのパスコードを入力します。

  3. 左上の[終了]をタップします。

    「アクセスガイドが終了しました」と表示され、SmartRooms以外のアプリも操作できるようになります。

5.6. 会議室の削除

会議室の登録を削除する場合、部屋前端末からSmartRoomsアプリをアンインストールしてから、管理者用ウェブサイトで対象の会議室を削除します。

注釈

管理者用ウェブサイトから会議室が削除されると、その会議室が割り当てられていた端末情報にはアクセスできなくなり、レポート機能の各種グラフにも対象の会議室は表示されなくなります。
契約ライセンスの変更は、サービス申込書が必要です。担当営業に連絡してください。

= 手順 =

  1. 部屋前端末でSmartRoomsアプリをアンインストールします。

    アンインストール方法は、Appleで公開している以下のリンクからご確認ください。

    iPhoneやiPadでアプリを削除する

  2. 管理者用ウェブサイトにログインします。
    ログイン方法については、「 通常のログイン 」を参照してください。
    → ダッシュボード画面が表示されます
  3. 「 会議室・座席 」タブをクリックします。

    _license_CheckMeetingroom_01

    → 会議室・座席一覧が表示されます。

  4. 会議室一覧を表示する場合は[会議室]をクリックします。

    → 会議室一覧が表示されます。

    _license_Device_All_rooms

  5. 座席一覧を表示する場合は[座席]をクリックします。

    → 座席一覧が表示されます。

    注釈

    「座席」は、Android版「デスク端末アプリ」が紐づけられた場合のみ、一覧が表示されます。

  6. 削除する会議室の[削除]をクリックします。

    _license_DeleteMeetingroom_03

    → 確認メッセージが表示されます。

  7. [OK]をクリックします。

    → 会議室が削除されます。

5.7. 会議室の変更

会議室割り当て済みの端末を、別の会議室に変更する手順について説明します。

注釈

会議室の変更の前に、ダッシュボードの「ライセンス」で使用状況を確認してください。
契約ライセンス数に空きがない場合、管理者用ウェブサイトから会議室を削除し、ライセンスの未使用を確保してください。
  1. 設定画面を表示します。

    詳細は「 設定画面への移動 」を参照してください。

  2. 部屋前端末に割り当てる会議室を設定します。

    a). 「会議室情報」タブをタップします。

    b). 「会議室」テキストフィールドに会議室名または会議室のリソースIDの先頭数文字を入力します。

    会議室名が「第一会議室」の場合は、「第一」と入力します。
    会議室のリソースIDが smartrooms@example.com の場合は smartと入力します。smartと付くリソースIDが多く存在する場合は、smartroomsまで入力します。

    c). 「会議室の取得」をタップします。

    _license_AddMeetingroom_setup_05

    → 会議室候補が表示されます。

    d). 部屋前端末を割り当てる会議室を選択します。

  3. [OK]をタップします。

    → メイン画面が表示され、端末がSmartRooms管理サーバーに登録されます。

    会議室の確認は「 ライセンスに割り当てた会議室の確認 」を参照してください。

  4. 管理者用ウェブサイトから、不要になった会議室情報、もしくは端末情報(変更前の端末情報)があれば削除します。

    変更前の会議室が不要になった場合は、「 会議室の削除 」を実施してください。
    また、変更前の会議室に端末情報が残っている場合、「 端末の削除 」を実施してください。